点状表層角膜症


角膜は上皮、実質、内皮からなり、上皮と実質はボウマン膜、実質と内皮はデスメ膜で仕切られています。上皮層は表皮細胞、翼状細胞、基底細胞で構成されています。
異物感を示すことが多いですが、軽いものでは無症状のこともあります。
大抵の場合、一晩コンタクトレンズをはずしておけば治りますが、原因が分からないまま放置したりすると再発します。
症角膜の酸素不足
スマイルマークパターン局所の乾燥により黒目の下の方に傷ができる
3時-9時ステイニング目の表面の乾燥、レンズのふちによるこすれ・圧迫などにより、
時計の3時と9時の位置に障害が生じる
汚れが付着したレンズのこすれ フィッティング不良やサイズが合わない、変形している、汚れているなどのレンズを装用して弓状の傷が生じる(エピゼリアル・スプリッティング)
コンタクトレンズの使用を中止して、細菌感染しないように抗生物質を点眼薬を使用します。 通常、傷は一晩から数日間で治ります。レンズが汚れているようなら洗浄方法を変更し、汚れがひどく、落ちない場合にはレンズを交換します。
人工涙液、ヒアルロン酸(眼科で処方を受ける点眼薬)の点眼、連続装用の中止、クリーナーによるこすり洗い、装用時間の短縮を行います。それでも治らない場合にはコンタクトレンズの使用中止、種類の変更などが必要です。
軽度で無症状であれば、治療は不要ですが、中度以上で充血などを伴っている場合には人工涙液、ヒアルロン酸(眼科で処方を受ける点眼薬)の点眼を行います。 また、必要に応じてレンズの変更、レンズケアの見直しが必要になります。
障害が軽い場合には、コンタクトレンズの装用を中止するだけで治りますが、重い場合には角膜上皮びらんを合併している事が多く、感染の危険性があります。 その場合、コンタクトレンズの使用を中止して、抗生物質入りの点眼薬をします。
コンタクトレンズの使用を中止し、二次感染予防に抗生物質入りの点眼薬を使用します。
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